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#カノジョできないの私だ。

恋愛は顔が100% [随想]

ロハス製薬という会社のCFが炎上中です。

「『ブサメンにリンゴを拾われてピンチ』ロハス製薬の容姿差別CMが炎上」

買い物袋からリンゴを落とした女性が、そのリンゴを男に拾われるという展開なのですが、2バージョンあるCFの1つはブサイク男、もう1つはイケメンがリンゴを拾います。リンゴを拾うという全く同じ行為をするのにも関わらず、ブサメンの時には女性は顔をひきつらせて嫌悪感をあらわにし、キャッチコピーは「キレイはピンチを招くこともある」。一方イケメンの時には女性は歓喜に顔をほころばせます。

このCF炎上しておりますけれども、これもまた正論で、反駁の余地はありません。よくネットや雑誌でモテる男は女性にどう接するかとか何を着るかということが書かれますが、そんなものはブサイク男には何の参考にもなりません。同じことをしたところでブサイク男はひたすら女性から忌み嫌われるのです。どう接するかなど全く関係ないことです。
これは女性に関しても言えることで、要するに恋愛は顔が100%ということなのでしょう。顔が悪かったらゲームオーバーです。将棋なら駒を並べる前から詰んでいます。カレシ、カノジョを作れるのは結局、完璧な顔を持った男女のみということなんだろうと思います。

何を着るかに関しても以前面白い実験を見ました。問題のCFでもブサイク男が着ているオタクっぽいチェックのシャツをイケメンに着せたところ、バッチリ決まって格好良いのです。リュックをしょわせて紙袋を持たせてもシャレオツでした。何を着るかも問題ではない。問題は顔ひとつなのです。
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