結婚?非婚?はあちゅう女史vs山本一郎氏 私の軍配は? [随想]
非婚派のはあちゅう女史と、それと逆の立場を取る山本一郎氏両氏のご意見を拝読しました。
私は非婚派ですので、はあちゅう女史のご意見に深く賛同するのだろうなという先入観はありました。ところが、お二方のご意見を拝読して胸打たれたのは結婚派の山本氏の方でした。
非婚派のはあちゅう女史はとにかく、仕事が面白い現状を手放したくない、不自由になりたくないという気持ちが一番にあるようです。そして「堀江さんとか藤沢数希さんとかの結婚反対派の意見を吸収し過ぎてしまって」いらっしゃる。なんだか浅薄ですね。ホリエモンの影響受けて非婚派やってるって。
「結婚のデメリットは山盛り!? はあちゅうのおひとりさま結婚論」
他に結婚のデメリットは、苗字が変わるため市役所へ行ったりしなければならないが、その暇がないこと。それから社名変更の際におカネがかかるように名前が変わってもおカネがかかるのかな?とか、自分の方が絶対年収高いので、離婚の際、慰謝料払う側にきっとなるのがイヤ、などといった金銭面を挙げていらっしゃいます。
それに対して結婚肯定派の山本氏は、結婚すると「自分の欲求は、だいたいにおいて二の次になる」とおっしゃいます。「大事なものが自分だけの人生から、家族の生活に変わ」るのだと。
「結婚のデメリットをはあちゅう女史は語り、私はデメリットを愛して生きる」
これは深いです。ホリエモンがどうの市役所がどうの慰謝料が…と言うのと比べてずいぶんと深い。それは「愛情論」なのです。
また山本氏は、だからと言ってはあちゅう女史に結婚を勧める気はないとおっしゃいます。余裕です。冷静かつ客観的で余裕のあるご意見です。
上に挙げた2つのご意見を読む限り、私は山本氏に軍配を上げます。
非モテなのをいいことに、自由でい続けたいとか言って非婚派を気取っている私ですが、考えさせられました。皆さまは如何でしょうか?
私は非婚派ですので、はあちゅう女史のご意見に深く賛同するのだろうなという先入観はありました。ところが、お二方のご意見を拝読して胸打たれたのは結婚派の山本氏の方でした。
非婚派のはあちゅう女史はとにかく、仕事が面白い現状を手放したくない、不自由になりたくないという気持ちが一番にあるようです。そして「堀江さんとか藤沢数希さんとかの結婚反対派の意見を吸収し過ぎてしまって」いらっしゃる。なんだか浅薄ですね。ホリエモンの影響受けて非婚派やってるって。
「結婚のデメリットは山盛り!? はあちゅうのおひとりさま結婚論」
他に結婚のデメリットは、苗字が変わるため市役所へ行ったりしなければならないが、その暇がないこと。それから社名変更の際におカネがかかるように名前が変わってもおカネがかかるのかな?とか、自分の方が絶対年収高いので、離婚の際、慰謝料払う側にきっとなるのがイヤ、などといった金銭面を挙げていらっしゃいます。
それに対して結婚肯定派の山本氏は、結婚すると「自分の欲求は、だいたいにおいて二の次になる」とおっしゃいます。「大事なものが自分だけの人生から、家族の生活に変わ」るのだと。
「結婚のデメリットをはあちゅう女史は語り、私はデメリットを愛して生きる」
これは深いです。ホリエモンがどうの市役所がどうの慰謝料が…と言うのと比べてずいぶんと深い。それは「愛情論」なのです。
また山本氏は、だからと言ってはあちゅう女史に結婚を勧める気はないとおっしゃいます。余裕です。冷静かつ客観的で余裕のあるご意見です。
上に挙げた2つのご意見を読む限り、私は山本氏に軍配を上げます。
非モテなのをいいことに、自由でい続けたいとか言って非婚派を気取っている私ですが、考えさせられました。皆さまは如何でしょうか?
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