フラれ記録更新~第3夜 [失恋]
毎日タイトルが同じだと、更新されてないと思いこまれて読んでいただけないかと思い、今夜は「第3夜」と付けてみました。(^^;
現在までのフラれ人数:48名様でございま~す。
もうすぐ50の大台に乗りますねイエーイ。
今回も、心から分かり合える方だと確信し、ずいぶん悩みましたが、やっぱりお断りすることに……てなことで、まぁこれが非モテってやつですよお客さん!
しかし、もう自分が女から受け入れられるようなミラクルは絶対にあり得ないと分かると、お申し込みもフラれも実に気楽で良いですな。
なんだか求職と恋愛って似ているように私には思えます。
仕事の方もこの十数年来ずっと探しておりますが、最近では書類で落ちること初めから分かってるので気楽、気楽。(笑) 求人内容もあんまり読まないし、ちょっと見て「こりゃ紛れもない893だね」と思ったり、「うわ!あまりにひど過ぎる待遇……!」と思っても、平気で応募してしまう。(笑)
どうせ落ちるんだから関係ないんです。
エントリーシートの自己PRとかもチョー適当。(笑)
ある会社には、「もう貴社で採用していただくか死ぬかの二者択一状態となりました。」などと冗談書いて送りました。(もちろん書類落ち。)
女性にお申し込みメッセージ書く時と、ノリは全くおんなじですね。
ギネスに載るのが私の目標なのだから、こんなのんびりしている場合じゃありません。これからもジャカスカ(適当に(笑)申し込んで、フラれ記録を塗り替える所存であります。
poorieさんの記事は冗談めいた明るい文章のように感じますが、現実問題を的確に書いていらっしゃると思います。
私は安っぽい励ましをするつもりはありません。
おそらくは、我々の年代は企業としては一番扱いづらく雇いづらい年代でしょう。
今、企業で必要なのは与えられた仕事を忠実にこなすハチ公社員です。
そこに創意工夫を求めてはいないでしょう。
創意工夫は大学でスキルを身に付けた優秀な新卒の若者が担っていけばよいのです。
そこら辺の人材は今はデフレ状態でしょう。
かと言って、我々の年代はなかなかハチ公にはなり得ません。
中途では、なかなかロイヤリティは育ちにくい事は企業も解っていると思います。
そこでハチ公も若い世代に求めるという事になるんでしょうね。
その人材もデフレでしょう。
小泉改革路線は失敗ではないのでしょうが、間違いです。
竹中は数字のみを見て今の構造改革を推奨しました。
近い内に私のブログでその辺のところを書いてみます。
もしよろしければ、ご一読下さい。
では!
by ネムタ (2007-09-06 04:05)
レス、これも大変遅れまして失礼いたしました。
私の記事はただのおちゃらけですが(^^;、雇用に関してはネムタさんのおっしゃる通りと思います。
それプラス、日本は今でも「年功序列」という事情もないでしょうかね?
40から入社では、スタート地点から給与が新卒より高くならざるを得ない。それに見合う仕事を40のオヤジに期待できるかと言えば疑問だし、給与に不平等があっては社内の空気も悪くなる。ならば新卒だけ採っとこうよ、みたいな。
何か来月から求人に年齢制限を書いては違反になるそうですが、これはあんまり嬉しくないです。かえって書いてくれた方が「ああ、ここは年寄り厳禁ね」とか分かり、参考になりました。
来月からは、受けて良い会社なのかどうか全く分からなくなってしまいます。
まぁ、さすがにもう転職は本気で考えていないですが。
by ぷぁりー (2007-09-30 02:03)