え～私がどうして生きてられるか？ってFAQなんですけど(^^;

私はよく、「お前はどうして死なずに生きていられるんだ？」と問われます。
生まれてこの方カノジョはいない、仕事は頑張ってるのにカネはない、地位も名誉もない、加えて未来もない。それでどうして生きていけてるんだい？と。

The answerはmy friend、「夢を見てるから」さ。


私の夢は一言で言えば「本を出すこと」です。
本を出して話題になって、講演とかセミナーみたいのから始まって早晩テレビに出ます。宗教問題の時には「宗教に詳しい」の肩書きで語り、相撲問題の時には「角界に詳しい」の肩書き、政治問題の折には「政治に詳しい」、芸能ばなしの際には「アイドルに詳しい」（←これだけちょっぴり本当）、そうやって結局「なんにでも詳しい」コメンテーターとして、どこへチャンネル回しても何故だか出ている。さふいふ人に私はなりたひ。
のです。
そしてカネがじゃぶじゃぶと入って来て、中流層へと脱出いたします。
大都会（例えば埼玉県の朝霞市あたりとか）に２ＤＫのアパート借りちゃいます！
クルマも２７０万円くらいの超高級車へ乗り換えます！
できればダイハツコペンをセカンドカーとして所有します。

そんな夢を始終、私は夢想してるのさ。
これがなかったら、とうに死んでる。

私は本気でコメンテーターになるつもりです。
まぁ本気じゃなかったら、やっぱしとうに死んでるだろうねぇ。（笑）

しかし、その夢に最近、暗雲が立ちこめて来ました。

ご縁あって、さる出版プロデューサーの方と今度お会いできることになったのですが、その打ち合わせで色々お話を伺っていたところ、本を出すって私が知ってた以上に（遙か以上に）大変なこと。
いや、出版自体はできるかも知れない。しかし例えば新聞に本の広告出るでしょう？あれって全部、著者持ちなんだって。
４大紙へ出したら、どんだけカネ要るんだよぅ～！？(;´Д`)

んなことで、
なんだか私の生命を支えていた唯一の夢がボロボロと崩壊し始めました。
そしたら速攻、風邪ひいた。
病は気からだね。


あ、恋愛？
恋愛は夢想しません。ほんと全然、夢想しませんよ。
もう、いい加減、諦めたんでしょうなぁ……。(^^;

コメント 8

言ってるじゃないですかぁ～。
本を出すには内容がなくちゃダメだって！
だからキャバ嬢に15万貢ぐところから始まるストーリーから始めてみられてはいかがでしょうかって。

私が昔いた同人誌の編集長で、その後プロレス団体立ち上げては雲隠れを繰り返してる方がいますが、そういう方が本をもしも出せば、良くも悪くも売れる（笑）。
悪いこともするほど落ちたくない、いいことをしようとして能力不足が露呈したくない、では始まらないのです。
by Famtan (2010-07-18 22:45) 

>>Famtan
う～ん、そうですか。
私は記事中にも書いた通り、コメンテーターとなって「中流層に脱出する」のが夢ですからね。突出して悪いことも良いこともしたくはないのです。でもそれじゃあ駄目ですか。
by ぷぁりー (2010-07-18 23:51) 

ご無沙汰です。仕事が忙し過ぎて、パソコンを開くのも難しいんですよ。

裏の方は、４０過ぎて独身、お母上と同居。
近所には、背は低い、ひげ面、ちっともかっこ良くないどころか、ただのスケベおやじで以前からセクハラ三昧だった開業医が、新たに移転してきた。
なんと噂によると、勤務医だった時に、宿舎に愛人二人を住まわせて、問題になっただけでなく、子供は８人、慰謝料高額過ぎて開業したらしい。
それで、思いました。

結局、モテは、容姿じゃない、金持ちだけじゃない、きっと、女ったらしは、マメなんだろうし、シャイだとチャンスも逃げるんだろうし、仕事も同様なのではないかと。

頑張ってね。何においても、気を強くもたないといけないわよ。


ところで、激励メール出そうと思ったのだけど、自分のメルアドがばればれになるんじゃないの？

匿名のままで、コメント欄にて激励することにしましたよ。
by あめ (2010-07-22 00:04) 

あめさんもお忙しそうですねぇ。
激励、有難うございます。出版の件で、原稿も読まずにけちょんけちょん言われ一時は喪失感に押しつぶされて凹みましたが、今は大丈夫です。天才の私がただで終わるはずがありません。(^^;
by ぷぁりー (2010-07-24 00:55) 

本の内容がどんな感じなのかわかんないんですが…。
モテを例にとるなら、
モテたいんだけどモテないんです…＝非モテ。あたりまえすぎ。常人。何もしてない。
モテなど不要！ ＝反モテ。モテないことを積極的に志向。天才。
後者であれば買います。出版関係のひとがかぎとったぷぁり～さんのにおいは前者だったのでは。
天才なら、よかれ悪しかれ、後者のような常人と違うはっちゃけ感がほとばしり出るはずです。
キツい言い方かもしれませんが…。
しかしオヤジどうしやさしいことばかけあったってしょうがないですので…
by Famtan (2010-07-24 05:12) 

>>Famtanさん
プロデューサー氏はタイトルしか読んでいませんよ。そっから私のスタンスを読み取ったのだとしたらば、私の能力がやはり優れていて常人を超越しているという証左となりますね。
Famtanさんはやはり私側の人間ではなくマジョリティですか。私は有難く参考意見として拝聴しますが、あくまでマイノリティに向けた原稿を書き続けるつもりです。
by ぷぁりー (2010-07-24 10:50) 

それはいいんですが、本の出版ってのはマジョリティ相手でないとやはり難しいんではないでしょうか…
同人誌だったらマイノリティ相手でいいんでしょうけど。
これから増えてくる電子出版だったらそうでもないのかな。
by Famtan (2010-08-06 10:37) 

>>Famtanさん
しかしもうマジョリティのための本にはうんざりなんですよ。
マイノリティな本こそ面白いのに、みんな分からず屋ばかりですね。

電子出版なら行けるかも……というのは、先日お話がありました。実入りも、紙書籍よりいいんですってね。
by ぷぁりー (2010-08-07 00:07)