家族を持つ方々はほんと偉いですよ [随想]
どうも。うちの敦子が大変お騒がせしております。
敦子も歩き出す決意を発表しましたので、私もまた歩き出そうと思います。
まさに、「家族」ですな。うちもこうだった。
うちのばやいには父親が一人で荒れてたんだけど。
まぁ家族ってやつは、一軒一軒、毎晩こうして過ごすもんだわな。
ああ、やだ、やだ。
やっぱ好きな子だけいて、家族は作らないのが正解と思うよ。
それでも進んで家族を持とうという方々がいるわけで、本当に偉いことだと思います。
しかしあれですなぁ。
東北でも、こういう日常を送り、心底互いを憎しみ合っていた「家族」たちが、揺れに見舞われ津波にさらわれて、逝ったんですわなぁ……。
敦子も歩き出す決意を発表しましたので、私もまた歩き出そうと思います。
まさに、「家族」ですな。うちもこうだった。
うちのばやいには父親が一人で荒れてたんだけど。
まぁ家族ってやつは、一軒一軒、毎晩こうして過ごすもんだわな。
ああ、やだ、やだ。
やっぱ好きな子だけいて、家族は作らないのが正解と思うよ。
それでも進んで家族を持とうという方々がいるわけで、本当に偉いことだと思います。
しかしあれですなぁ。
東北でも、こういう日常を送り、心底互いを憎しみ合っていた「家族」たちが、揺れに見舞われ津波にさらわれて、逝ったんですわなぁ……。
罵声を浴びせるのが家族なの??まるでどこかのドラマの一シーンをのぞいているような、他人事にしか思われなくて。うちの場合、鈍でシャイな夫が嫁さんにありがとうを言ってくれないと言って、さめざめと泣いていますが。一度夫が、長男に手を出したら、トラウマになったからといまだに食べる理由をこじつけては、ちっとも痩せようとしないくらいで。
親しき中にも礼儀ありっていいますから、家族と言えども大声で罵り合っちゃあいけません。
by あめ (2012-03-27 03:45)
>>あめさん
ちっともレスしないまま1ヶ月以上も経ち誠にすみません。
私の中での「家族」とは、まさしくこれです。たまたま見つけて「ああ、どこも一緒だわ……」と思ったので貼りました。あめさんにとっては別世界ですか?おかしいなぁ?
全く、私の生まれてから青春時代にかけ、毎日が罵声と暴力とに支配されていました。みんな耐えてるんだと思い、どうにか耐え抜きました。
妹はトラウマになったようで、今も具合良くないですけどね。(父の見舞いにも絶対行かない。)
by ぷぁりー (2012-03-27 03:56)
先ほど、母と電話で話していましたが、彼女は、テレビの横に父の遺影を置き、毎日何十回何百回って話しかけているけれども、ちっとも、悲しくないわ。って言ってました。父は、人生を掛けて純愛を実らせ、死してなお愛を与え続けている感じ?私も同感です。いつもちょっと遠くから見守られている感じ。信じて疑いませんけどね。別に宗教がかっているんじゃなく。感覚的に。それだけ、家族の愛に充実感を持って、悔いが全然ないから、寂しいときがあるだけで、悲しいのとは違うの。
夫にしたって、激怒して日本に帰ってやるぅぅぅ〜と思っていましたが、腕枕一回して寝てくれりゃあ、ひしっとくっついて、もう、それで許しちゃう私って何よ。って言う感じ。愛情って、内からほとばしるんですよ。それは、多分周りに伝染するかもしれない。以心伝心っていうから。
結局、私の母が、愛情たっぷりだったのが、ルーツなんだと、しゃべりながら、実感したのでした。夫も、口に出してくれないから腹を立てるけれども、表現下手なりに、こちらに伝われば、腹の虫もすぐに収まるってもんです。
じゃ、私が夫に「ありがとう」と口に出して言って欲しい。と求めている「ゆずれない条件」とは、そもそも、お宅の家族では、当てはまらない次元の要求なのかしら??
やっぱり、ぷぁりーさん、自分を変えるのは、難しいから、愛情表現を素直にだせる人を見つけた方が良さそうですね。
妹さんが、お見舞いに行かれない状態は、あまりにもかわいそうです。トラウマになると、理屈じゃないので、つらいというのは理解できます。
お父様には、自業自得だったから、今更さびしくても我慢していただかないといけないのでしょうけど。申し訳ない、彼は、too late。
幸せを感じられると、つらい事も、苦しい事も乗り越えられると思うんです。愛情ってそういうもの。
どうか、ぷぁりーさんごきょうだいが、心から、満ち足りた愛情を感じて幸せになれますように。
by あめ (2012-03-30 14:58)
>>あめさん
妹は本当に可哀想ですね。彼女は結婚式も挙げなかったんですよ。それはたぶん、両親への涙の手紙を死んでも読みたくなかったからだと推測しています。彼女にとって親への感謝なんて何もないですからね。地獄のような苦労こそ強いられたけれども、有難いことなぞ一切された覚えがない。そんな両親にお芝居でも「今まで育ててくれて有難う。産んでくれて有難う」なんて言えなかったんでしょう。
by ぷぁりー (2012-05-04 01:27)
あぁ〜、私は、夢にまで見ました。結婚式。。。私もできませんでした。できちゃった婚で、入籍の日に父が心筋梗塞で倒れたのは、私の結婚式をうやむやにしてくれる口実だったのかもしれないと思ったりしましたが、単に、「結婚式は、新婦が主役で、新郎は、ただの飾りに過ぎない」って夫に言われたので、やりたいとはどうしても言えなかっただけでした。親戚一同が集まって祝福してくれる場面にとても憧れました。。。親にきちんと感謝の言葉を述べる場もなかったし。親はさぞかし私の花嫁姿を直に見たかっただろうな〜と後から親になって気がつきました。
お話から察すると、妹さんは、結婚なさったようですが、今幸せにしておいでですか?人は、誰でも幸せになれるはずなのに、育った環境は自分では選べませんからね。親は子供達に幸せな環境を与えてあげないと罪作りですよ。
by あめ (2012-05-12 16:46)
>>あめさん
それが、あんまし幸せそうじゃないんですよ……。
by ぷぁりー (2012-05-19 03:24)
それは、心配ですね。社交辞令でなく、心から、妹さんもあなたもお幸せになられるように祈っています。太平洋を越えて。。。。遠過ぎて、祈りは届きにくいかもしれないけど。
by あめ (2012-05-24 16:30)
>>あめさん
有難うございます。
by ぷぁりー (2012-05-25 00:23)